熊本のカフェ珈琲市場【新豆が入荷しましたブラジル テラ デ オーロ】
ど~も熊本のカフェ珈琲市場の店長です
ついついこんなマークになりますょね
雨!!!!!今日、朝から握合う場所は銀行さんでしょうね(笑)
1口飲んだこのクリア感!上品さが際立った【ブラジルNO.2S18テラ デ オーロ】のご紹介です
「何も育たない不毛の地」と言われるほどやせた土地であったセラードエリア。
かつては強酸性の土壌で草もまばらに生えている、そんな土地でありました。
しかし、世界有数の穀倉地帯へと変貌を遂げるべく開発の一途を辿り、今では高品質で知られるエリアにまで成長しました。
『テラ デ オーロ』とはポルトガル語では『テハ ジ オーロ』と発音され
“黄金の大地”を意味します。その名の由来はセラード特有の闇夜に輝く謎の光に由来しています。
果たしてそれは黄金なのか、この土地に眠る秘められた可能性にかきたてられます。
栽培される環境はモンテカルメロ地区を中心に、海抜900~1000mのエリアとなっており、ブラジルでは標高が高く、雨季と乾季がはっきりしているエリアでもあります。
そこで収穫されたコーヒーは濃厚な口当たりの中に完熟したチェリーの甘みを兼ね備え、後味はクリーンといった上質なコーヒーならではの味わいとなっています。さらに多くのロットの中から吟味に吟味を重ねセレクトし、ナチュラルコーヒーの原点であるボディーやリッチ感を追求し商品を作りあげました。現地カップテイスターとの綿密なカップすりあわせを行う事により、年間通して安定した品質をお届けする事が可能になりました。
先駆者の情熱を受け継いだこだわりの逸品、是非この機会にお楽しみ下さい。
100g420で販売をスタートします
ぜひ“黄金の大地”で、できたコーヒーをどうぞ
では~
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