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Posted by おてもやん at

2012年07月03日

熊本のカフェ珈琲市場【世界の2位 うまいコーヒー】


ど~も珈琲市場の店長です今日は耳つぼカフェの日でも店長はお出かけダッシュグランメッセまで出かけてきましたグッシリコン型がかなり欲しくなりました 笑

今日はおすすめコーヒー世界第2位の生産国1度は聞き覚えのあるコーヒー

コロンビアスプレモのご紹介ですUP↑の写真はコーヒーチェリーの写真です大粒の完熟した珈琲豆、これがコロンビアコーヒーの完熟した実ですけして果物ではありませんコーヒーです、綺麗ですね!!これ食べれるの知ってますか??完熟した実は甘くとても美味しいですょ

ではコロンビアの説明を!!どうぞ!!

南アメリカ大陸を南北に走るアンデス山脈、数々のインカ文明を残すこの山脈は北の端コロンビアから始まります。コロンビアの国土面積は日本の3倍以上、国土の半分以上を山岳高原地帯が占め3列の3000m級の山脈が南北に走っています。中に5000mを超える6峰がそびえ熱帯・亜熱帯・温帯・寒帯とさまざまな気候が見られます。(あ~こういうのトモゾウ氏は好きでしょ  笑)

世界第2位の生産国コロンビアにコーヒーがもたらされたのはフランス・ルイ14世の時代と言われています。個性豊かなコーヒーを産み出す農園は各山脈の急斜面1200m~1900mに広がっています。厳しい地形ですが肥沃な火山灰土壌、年間1800mm~2400mmに達する豊かな雨量、コーヒー栽培には絶好の条件を備えています。収穫期は9月~12月と4月~6月の年2回。同じ枝に収穫期を迎え赤く熟した実と咲いたばかりの白い花が並んでいます。

急斜面のため収穫はすべて人手に頼っています。熟練のインディオたちが斜面を這うようにして一粒一粒実を摘み袋に詰め、細い山道をラバの背に乗せてふもとの精製工場に運びこみます。地形から小規模農園が大部分で近代化・工業化が進まず、これがかえってコロンビアコーヒーの味を世界最高水準に保ち続けている秘訣にもなっています。
精製工場では赤い実をつぶして種を取り出し、付着している果肉を洗い流して乾燥させます。輸出が決まると種の皮を脱穀し、充分に熟した大粒の豆だけを経験豊かな女性たちが
丹念により分け袋詰めします。人にとっては厳しい自然もコーヒーにとっては最高の環境になります。力強く甘い香りとまろやかな味は厳しい自然が産み出した傑作です。



味はまさに1級品、通にはおすすめのコーヒーです、マイルドはのあなたにぜひおすすめのコロンビアのご紹介です。  


Posted by ゆたさん at 19:37Comments(0)店長日記