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2011年11月02日

珈琲教室『焙煎について』

珈琲教室『焙煎について』
ど~も珈琲市場の清島です。熊本は少しどんょりした天気ですね皆さんがんばっていきましょう♪

今日は珈琲教室おいしいコーヒーの淹れかた教室です!!

今日受講生が勉強するお題は『焙煎について』ブログでも紹介しますね!!

左側の焙煎機が珈琲市場が実際つかっている焙煎機で10kgタイプですグッ真ん中の写真がコーヒーの生豆焙煎する前の珈琲豆です。芽衣mamaさん(笑)コーヒーは最初から茶色って思ってませんか??(エコスタイルさんで車洗車!!おすすめです)
右側の写真が焙煎機を使って生豆を焙煎した写真です。初めてここで色がついてきます!!

では本題です

今日は焙煎について、勉強していきたいと思います。「焙煎」という言葉はよく耳にしていると思います。焙煎とは簡単にいうと生豆を乾煎りすること(ロースト)とも呼ばれています。実際皆さんが今飲んでいるコーヒーになるまでには、生豆⇒焙煎⇒抽出この3工程をクリアして初めて皆さんの口に入ります。又、生豆を購入し、焙煎機でローストを行うこのことを自家焙煎といいます。家庭でも出来なくないんです。フライパンや焙烙、ギンナン煎りに用いる金属製の手網などで焙煎することができます。一度試してみませんか??現在、コーヒーをローストする焙煎方法は加熱原理と熱源の違いによって以下のように分類されています。
1. 直火焙煎
2. 熱風焙煎
3. 遠赤外線焙煎
4. マイクロ波焙煎
5. 過熱水蒸気焙煎(日本独自)
6. これは、珈琲焙煎士によって考え方は異なりどれが1番いい焙煎方法とは完璧にはいえません。珈琲市場では半熱風焙煎で珈琲豆を焙煎しています。
焙煎する時間は約平均して、20分ぐらいが平均した時間です。しかし珈琲ショップにいくと珈琲豆の色がいろいろあります。これは焙煎時間によってかわってきます。
珈琲教室『焙煎について』
これを焙煎度といいます。焙煎度の低いものを浅煎り、高いものを深煎りと呼ばれています。浅煎りされたコーヒー豆は薄い褐色で、深煎りへと進行するにつれて黒褐色へと変化し表面に油がにじみ出てきます。浅煎りと深煎りの中間にあたるものを中煎りと呼ぶこともあるのですがこれは珈琲ショップで変わってくるので正確ではありません。なので日本では以下の8段階(浅煎り→深煎りの順)の焙煎度を用いています。
珈琲教室『焙煎について』
簡単ですが目安表を作ってみました!!ぜひ参考にされてください♪

みなさんも自分のあった焙煎度がみつかれば嬉しいです

では




Posted by ゆたさん at 10:51│Comments(2)
Comment List
こんにちは
今回は焙煎について勉強させてもらいました
家で簡単にできるのは焙烙での直火焙煎でしょうが、常に揺すっておかないと焙煎に偏りがでるでしょうね
家で簡単に確実にできる焙煎って無いもんですか?
Posted by トモゾウトモゾウ at 2011年11月02日 12:41
トモゾウさんコメントありがとうございます♪

やはり一般的にはテフロン加工のフライパン(新品のフライパンはよくないみたいです、使い込んでテフロンが少しはがれたのがベストみたいです)が家庭ではベスト後は家庭用のではないのですが、フライパン型の全体的に網になっている直火式のやつがあるのですが、やはり少し難しいみたいです。時間があるときに動画で将来的にはカフェ遊びで紹介しますね

では
Posted by ゆたさんゆたさん at 2011年11月04日 10:11
 
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